『デスノート』100万人突破!都内で緊急舞台挨拶、月がLが登場! (2006/07/01)
左から夜神月役の藤原竜也、L/竜崎役の松山ケンイチ、高田清美役の片瀬那奈
公開2週連続1位、観客動員数100万人突破!都内で緊急の舞台挨拶を決行!
都内では、撮影中の後編『デスノート the Last name 』が撮影中で、撮影の合間をぬって月(ライト)とL(エル)の
役の衣装まま舞台に登場。上映終了後に舞台に登場した二人にファンは熱狂!
スクリーンからそのまま飛び出したかのような雰囲気で、泣き出す人も。
「いつも部屋にばかりいるから月くんが一緒に外に出ようというので、ついてきました」とL。
舞台ではキャラクターになりきった松山ケンイチに声援は高まるばかり。
公開3週目に入り、観客動員数が100万人を突破し、観客へのプレゼントと後編を楽しみにしているファンへの後半の
新キャラクターが同時にお披露目され、後編の重要なキャラクターである高田清美を演じる片瀬那奈さんも開場に駆けつけ、
花束のプレゼント。
片瀬さんは「まだ、お二人との共演のシーンの撮影は行っていないのですが、前作以上に面白い作品にしますので、
11月、この場所に帰ってきます、楽しみにしていてください。」とコメント。
終始、Lになりきった松山ケンイチさんからは、コメントもなく、帰り際にもってきたサイン入り(?)のキャンディを会場の観客にプレゼントするハプニングも。
携帯電話のフラッシュが光る会場の中から撮影現場に去っていきました。
後編のキャラクターである高田清美は、原作の設定とは異なり、月(ライト)の同級生ではなく、Lを崇拝するTVキャスター役。 また、さくらTVの名物プロデューサー役には、元じょびじょばで、ソロ活動をしているマギーが演じることが発表された。
かなり、原作とは異なる展開になっている後編がいまから楽しみである。
本日は、都内以外に、映画版のオリジナルキャラクター、秋野詩織役を演じた香椎由宇も、
地元であるワーナー・マイカル・シネマズ海老名とTOHOシネマズ海老名で計4回の舞台挨拶を行っている。
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2076