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企業情報の東京商工リサーチの倒産速報によれば、アニメ『三国演義』を中国企業と共同製作したフューチャー・プラネット株式会社が破産手続きを開始した。債権者からの破産申し立てにより、東京地方裁判所が9月29日に破産開始を決定した。負債総額はおよそ10億2600万円、債権者は160名になるという。
東京商工リサーチはフューチャー・プラネットが中国の北京輝煌動画公司と共同製作した『最強武将伝 三国演義』の2億円以上の製作費が負担になり、また日本語での放送時期が当初見込みより遅れたことで資金繰りが悪化したこと破産の理由として伝えている。